チューリップ畑

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能動的と受動的

いろいろなことをやるときに

自分から主体的に動く能動的なときと

受け身になってしまう受動的なことがあります。

 

自然と気が合って何かを誰かと・・ということの方が少ないので

だいたいどちらかのパターンですよね。

 

能動的に、自分から動く場合はよしとして

受動的に、「何か」を待つ場合

「待ち方」があるのではないかと思います。

 

 

受動的な態勢で待っていて

ついつい予定通りに進まなかったり

時間が思うように使えないと、

イライラしてしまったり

もどかしさや、無駄にしてしまったような喪失感を

味わってしまうこともありますが

その待ち時間を逆手に取り

自分からアクションを起こせることはないだろうか?とか

検証すべき点はないだろうか?

などと向き合えば見えてくることがあると思うのです。

 

一番大切なのは

待つしかない、という姿勢で投げやりな気分になってしまうと

なんとなくやる気も出ないしネガティブな気分になってしまいます。

でも、見方を変えて

自分からアクションを起こそうと考えたり

取り組み方を変えようと正面から向き合うことは

ポジティブでもあり、なによりやる気が出ます。

もしかしたら、それを考えることがワクワクすることにつながるかもしれません。

 

同じ出来事でも

自分の気持ちの持ち方や取り組み方次第で

どうにでも変えることができますよね!

 

毎日ワクワクしながら過ごしたいものです^^

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2024.04.16