
つい先日
本棚を整理した時に
ほとんどつけっぱなしにしていた
本のブックカバー(紙製)を外して
処分しました。
一番の理由は本が探しにくいこと。
大切は本は、汚れ防止の意味も含めていましたが
効率と、自分でいつも把握しやすいようにと思ったからです。
ただ、持ち歩きたいときはやはり痛みや汚れが気になります。
そこで、昨日買い物に出たついでに
ブックカバーを買おうと探してみたのですが
予算に合うものがなく、買わずに帰ってきました。
布製のほうがいいかなと思っていたので
作り方を探してみようとネット検索をしたら
畳むだけのブックカバーがありました。
それは日本手ぬぐいを使うやり方でしたので
早速もらいものの手ぬぐいがありましたのでかけてみました。
(写真左・青の線)
中身は文庫本ですが
思いのほかしっくりします。
そこでバンダナがあったので、それもカバーにしてみました。
(写真右・白黒の柄)
こちらはサイズが難しく中間で調整してるので
ちょっともたもたした感じになりましたが
汚れ防止などの意味合いでは問題なさそうです。
いや~ いいですね。
いろいろ工夫したアイディアを公開していただいてるので
買わずに済みました。
しばらくは、持って歩きたい本はこれでやってみようと思います。
※手ぬぐいのサイズの関係で新書ぐらいまでカバーできるようです。
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