チューリップ畑

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布製のブックカバー

つい先日

本棚を整理した時に

ほとんどつけっぱなしにしていた

本のブックカバー(紙製)を外して

処分しました。

 

 

 

一番の理由は本が探しにくいこと。

大切は本は、汚れ防止の意味も含めていましたが

効率と、自分でいつも把握しやすいようにと思ったからです。

 

ただ、持ち歩きたいときはやはり痛みや汚れが気になります。

そこで、昨日買い物に出たついでに

ブックカバーを買おうと探してみたのですが

予算に合うものがなく、買わずに帰ってきました。

 

布製のほうがいいかなと思っていたので

作り方を探してみようとネット検索をしたら

畳むだけのブックカバーがありました。

それは日本手ぬぐいを使うやり方でしたので

早速もらいものの手ぬぐいがありましたのでかけてみました。

(写真左・青の線)

中身は文庫本ですが

思いのほかしっくりします。

 

そこでバンダナがあったので、それもカバーにしてみました。

(写真右・白黒の柄)

こちらはサイズが難しく中間で調整してるので

ちょっともたもたした感じになりましたが

汚れ防止などの意味合いでは問題なさそうです。

 

いや~ いいですね。

いろいろ工夫したアイディアを公開していただいてるので

買わずに済みました。

 

しばらくは、持って歩きたい本はこれでやってみようと思います。

※手ぬぐいのサイズの関係で新書ぐらいまでカバーできるようです。

 

 

 

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2024.04.16