チューリップ畑

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心と体からのシグナル

今私の周りにいる人は

仕事やいろいろで、忙しそうな人ばかりです。

いつものように休みを取ることもできないうえに

自分のペースで動けずあたふたしたり・・・

 

そんな時は体調を崩す方も多いでしょう。

 

体調を崩すときというのは

体からだけではなく、

心から発信されたシグナルであることが多いと感じます。

たいていは、ちょっと一息つきましょう。という感じでしょうか。

 

一生懸命ひたすらこなす時間も大切ですし

そうせざる負えないこともたくさんあるでしょうが

ちょっと立ち止まったり一息いれることで

ひたすら前を見るだけではなく

今までのやり方を見直しもできますし

場合によっては工夫次第で

今よりうまく進む方法が思いつくこともあります。

 

そのアイディアやちょっとした余裕を持つためには

立ち止まることも必要で

時には体調不良という形で

そういう時間をとりましょうという意味で

体調を崩すことがあるのだと思います。

 

休んだり、いったん立ち止まることは“悪”ではありません。

それによって、迷惑をかけることもあるかもしれませんし

状況が進むどころか下がってしまうこともあるかもしれません。

でも、多くの場合は、

休んで体調を整え頭の中を整理することで

その止まってしまった分、

後退してしまった分をカバーするだけではなく

より一層ペースアップしたりうまく進めることのほうが

ずっと多いと思います。

 

実際にはいろいろな状況があるでしょうから

一概に言えませんが、

一つだけとても大事なことは、休むことは悪いのではなく

とても大切なことであると認識すること。

そして、どうせ休まざる負えないのであれば

十分にリラックスし、いったんやるべきことから意識を離して

その時間を満喫するようにしましょう。

 

そのほうが、結果いい状況を作り出すことでしょう。

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2024.04.16