チューリップ畑

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ナガミヒナゲシ

 

ここ数年

この花をよく見かけるようになりました。

 

なんとなく

日本古来の花とは雰囲気が違う気がすると思っていたら

やはり外来種で

ナガミヒナゲシ という花だそうです。

 

1961年に初めて日本で確認されたらしいですが

大変繁殖力が強く

今では全国的に繁殖しているようです。

 

今のところ問題点とされているとしたら

その繁殖力の強さに

どんどんと広がってしまうという事のようです。

 

ナガミヒナゲシはほんの一例で

今までも地球規模で、いろいろな種が大陸を移動し

繁殖し拡散したものもあれば

絶滅した種もたくさんあるに違いありません。

もちろん、ヒトだって新天地を求めて移動し

地球上の様々な地域で

その気候に合った生活様式を確立してきたのでしょう。

 

気の遠くなるような長い年月で

交配したり進化したり移動したりしながら

この地球上の生物は、“自分たち”を守ってきたのだろうと思います。

 

動植物で固定種の絶滅を危惧したり

外来種の繁殖を抑える努力をしたり

様々な取り組みがあり、

その原因が人の手によるものならば

なるべく環境を変えないよう守る努力も必要でしょう。

しかしながら

いろいろな変化をしながらの今の地球であるとも思います。

自然環境を守るための努力は必要と思いますが、

人や物が海や空を超えて往来することが当たり前の今

ずっとそのままでいることのほうが難しいと感じます。

 

植物であれ、動物であれ

今のこの時代でうまく共存できるようになればいいのにな・・・

などと、この花を見ると思うのです。

 

 

 

 

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2020.05.29