チューリップ畑

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まず自分が許すこと

ネガティブな感情は

自分自身を嫌な思いにさせます。

 

実際には

自分が頑張るための原動力にするために

敵対心や、恨みの気持ちを忘れない、

という人も少なからずいるでしょう。

 

確かに

何かを成し遂げるためのパワーを持続させるためには

確固としたものがないと続きません。

それにはネガティブなものほど

自分に大きな影響があった分だけ

そのイメージを持続することは簡単で

パワーにはなり得ると思います。

 

でも結果から見ると

そのネガティブな感情はマイナスに働きます。

自分の意識や魂を下げてしまうからです。

 

なぜそれがいけないのか?

 

ネガティブから離れないと、

エンドレスでネガティブな状況から抜け出せなくなるからです。

 

幸せな状況=ポジティブな状況というのは

心から満足し、安心できる状況だと思います。

ネガティブな感情は、イライラし怒りを伴う事もあるでしょう。

その感情を幸せとは呼べないと思うのです。

 

だから、自分が活動するためのモチベーションは

ポジティブなものであるべきなのです。

自分から見て、どうしても許せない人がいるとしたら

そういう行動をとる人は、ネガティブから抜け出せない人なのです。

またそういう人の多くは聞く耳を持たず

忠告も受け入れないでしょう。

何か声をかければ、余計に反発し

もっと誰かを傷つける発言をする可能性もあります。

 

そんな人に自分から踏み込んでかかわる必要はありません。

 

かといって、社会生活を送る中に

ネガティブな人は、実はたくさんいます。

だから心の中で真の幸せを掴めない人、と割り切って

許してしまいましょう。

何かネガティブな事を言われたりしたら、

こういう風にしか表現できなかわいそうな人なんだな、と思えば

それ以上でもそれ以下でもない存在になります。

 

まず自分がネガティブから抜け出さなければ

何も変わりません。

だからこそ、日常の些細な出来事もきちんと向き合っていく事が大切です。

 

 

 

 

 

 

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2024.03.28