チューリップ畑

ネガティブにしない

人と話をしていると

だれかの噂話になりがちです。

 

そういうとき、

つい相手の言葉に同調して

悪口や陰口になったりしていませんか?

 

普段交流がある人達も様々な人がいると思います。

自分と合う人、合わない人

それどころか、その行動がどうにも理解に苦しむ人。

自分以外、自分じゃないのですから

わからないのは当然ですよね。

 

だから理解できないとか

その人の行動が納得行かないと感じていると

ふとしたときに、その感情が言葉になって出てしまうことがあります。

特にその時の会話の相手が同じように思っていたとしたら

どんどんと会話が盛りあがって

気付いたらエスカレートしてしまうことはありませんか?

 

時には、自分の気持ちを吐き出して

すっきりすることが大切なのかもしれませんが、

そもそも、

誰かを嫌うという気持ちは、ネガティブであり

自分の心にしこりとなって居着いてしまいいます。

 

それよりも

自分と合わない・理解できない人だと思ったら

そういう人だから仕方ないよね、でいいんだと思います。

 

腹立たしいとか気に入らないとか

顔を見たくもない、と今思ってる人がいるかも知れません。

でも、そう思う苦々しい気持ちは

自分の気持ちを苛立たせ、嫌な気持ちになるだけです。

そんなネガティブな状況を自ら作る必要はないと思います。

 

合わない、それもよくあること。

理解できない、それも当然です。

 

だから、そんなことで自分の心を苦しめないことが

大切だと思います。

 

メニュー

 ★さらんふるめいるからみなさまへ

今日のさらん

2024.04.16