チューリップ畑

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「我慢」ということ

「我慢」という言葉の語源を調べると

本来の仏教用語としては

 

ー「我」に「慢心」をもち驕りたかぶること

 

となっています。

 

今では、普通に自分の気持ちを抑え辛抱するというような

どちらかというと忍耐とかの意味合いが強く使われています。

その気持ちというのも、

多くは自分の我欲から出ているものが多いように思います。

 

元々の意味も、現在での使われ方も

どちらもイメージとしてはネガティブな感じです。

 

どうやら、意味をいろいろ考えてしまうと

我慢するということは、いい事ではないような気がしてきます。

 

 

我慢に変わるポジティブな言葉はないかと考えてみましたが

思い当たりませんでした。

 

 

 

かなり前の話ですが

『俺が俺がの「が(我)」を捨てておかげおかげの「げ」で生きろ』

という言葉を聞いたとき

とても分かりやすい!と思ったことがあります。

 

やはり基本自分だけでいいと思う気持ちの「我」は

良い働きをしません。

だから、我を抑えてコントロールするという意味での

我慢は必要ではないかと思います。

 

我欲を無理やり抑え込み耐え忍ぶのではなく、

あくまでもちゃんとした理由を持ち

その欲や行動をコントロールすることで

プラスの効果があると判断したのであれば、

いい意味での「我慢」が必要ではないでしょうか。

 

一番の利点と思われるのは

最初は我慢だったことが良い習慣になれば

それは自分のものになるからです。

 

 

 

今年もあと2か月となりました。

今この時を、思いを残さぬよう

やっていきたいと思います。

 

 

 

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2026.07.13